讃岐うどんの体験記をチョイスしてお載せします…みなさん御一緒に”うまひゃひゃ讃岐うどん”にはまりましょう!
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VOL1 ”おそるべき讃岐うどん”との出会い篇(2000年9月〜2001年5月)
VOL2 ”おそるべきさぬきうどん”巡業?篇(2001年6月〜2001年9月)
VOL3 ”おやじの"うんちく"?篇(2001年6月〜2001年9月)

VOL4”某 佐○先生のうどん腹篇” 下に記載(2001年9月)
VOL5”四国教区うどんツアー篇” 第1章
(2002年11月)
VOL6"おばあちゃんとうどんツアー篇”(2003年3月)
VOL7〃四国教区うどんツア−篇〃第2章(2003年6月)
VOL8 UDONツアー再開!(2006年9月)
VOL9 UDONツアーに行ったお客さん達&お店紹介と地図

    
今年も始まった”うどんツアー”2002年

VOL4 某、佐○先生のうどん腹篇(2001年9月末〜)

*今年も”初夏”がやって来ました”恐るべき讃岐うどんツアーの季節”です。
 何故?、
初夏が季節なのかというと、勿論、”ひやひや”(うどんと出汁が冷たく、麺のコシがバッチリ味わえるから)の季節だからです…「ああ、しょーか
( -.-)/☆( +.;)ポカッ


 
てなわけで(どんな訳じゃ〜?)…この度のツアーレポートも、某、佐○先生に書いて頂きました。
 もう、自分で書かない負い目など捨ててしまった昨今です…開き直って、以下、
佐○先生の報告です!
(千葉談)


 今回は、いつもの顔ぶれと客人を交えての巡回となった…この
”讃岐うどんツアー”も何回目になるだろうか?

 めぼしい店は、ほとんど巡回したつもりであったが、今回もまた隠れた名店を発見してしまった。今回もまた讃岐うどんの奥深さを知ってしまったのです。
 
 今回は、
「中村」「山越」「山内」の三件とその間に花月のケーキと決めて出発した。

 初めは、私の一押し
「中村」である。連休後初めての月曜日という事もあって、客足はまばらで、我々の他は習志野ナンバーのバイク一台だけである。

 この所、マスコミの力もあって地元の人よりも観光客が目立つ。しかし、店内はいつもと変わらず、湯がき、だし汁入れ、薬味の盛りなどはセルフサービスである。

 しかし、店内の雰囲気は、いつもよりも柔らかめで、初めて来店した緊張感はすっかり無くなっている…あの無言でうどんを刻む、頑固そうなおやじの姿が見えないのである。
 世代交代なのか息子らしき者が我々を出迎えてくれた。味が落ちたわけではないが、この所、麺の具合が一定していないのはそのためなのか。
 グミ系と呼ばれる麺と出汁のうまさは失われてはいないが、観光客に翻弄される事なく頑固一徹に味を守り、次の世代へ味の文化遺産を継承してもらいたいものだ。

千葉談>そ〜なんです! この所、ちょっと波が目立つ「中村」です…が、オヤジが怖いので直接は言えません。
【向かって左が、客人こと…ゴスペルシンガー”米田浩史師”です!
 帰りがけにおやじが現れ、私は初めて声を掛けた。「一杯、100円ですか」。しかし、おやじは無言であった(アー恐)。

 二件目は、カーナビを使って
「山越」へ向かうが、そのカーナビよりすごいのが、坊夫婦である。

千葉談>「どーせ私しゃ坊じゃ」
(千と千尋の神隠しより)

 うどんに対する蘊蓄(”うんちく”と読みますです…ハイ!)をたれながら、カーナビの示す道順を無視して…ここで右、ここで左と、目的地に向かう。このうどん賭ける情熱はどこから来るのであろうか???

千葉談>「わしゃ知らん!」

 
「山越」の道中であった。綾歌役場

千葉乱入>「皆さん知ってます…此処の役場の食堂のメニューは”うどん”しか無い事を…!(ちなみに
”山越”から配達された麺を使っております)」。


の前を通りかかると、
坊婦人が叫ぶ!のであった。この辺に「あったんじゃあない」…すぐ様、隠れた名店「前場製麺所」の名が坊より挙がった。
 坊夫婦は一体何者なのだう。ただ者では無いことは確かである。
「わしら妖怪か???<千葉談」

 本職が○○とは考えられない。我々は、坊婦人の思いつきと、カーナビの力を借りて急遽、
「前場」に立ち寄る事となった。
 場所も分かりやすく、
綾歌中学校の前の場所だ。だから、前場なのか(いゃ〜。バカなことを考えながら入店してしまった)。
ここも製麺所であるだけあって実に安い。小160円。麺は腰があり、小麦粉の風味が良い。出汁も良く出ていて、麺と良くマッチしている。
まえば
 店には、色々な種類の麦粉が展示販売されている。また、壁には、ご主人の息子たちによる、うどんの研究発表が掲げられている。うどん粉の種類。うどんの打ち方など実に興味深い。
 この店のうどんに傾ける研究。うどんに賭ける情熱を感じさせられた。
 やがて、この子供がこの製麺所を嗣ぐことになるのだろうか。この味を次の時代まで継承して頂きたい!

千葉談>「麺の小麦粉の香りのする味との出会いは、感動もんです…波動砲を受けた様な衝撃でした!」

 さて、
「山越」を目指して小高い山を越え、たどり着くものの「本日休業」
道中、車内では「うどんのカルボナーラ」だと客人に説明が成されていたので、期待感は最高潮に達していた反動は大きい。実に残念である。一応、店の前は通り過た…。

 次に向かうは洋菓子の花月堂。
讃岐は、うどん屋と、たこ焼き屋の多さは他の地域を圧倒している。

千葉談>S級(A級の上の10店)うどん店の、側に「たこ焼き屋さん」があるのも、知る人ぞ知る”恐るべし讃岐うどんの鉄則”なのです!」

 また、田畑は色づいた小麦畑があちらこちらに見つけられる。やっぱりここは、小麦文化圏なのである。
 小麦と言えばケーキを忘れてはならない。この地域で、一際、目立っているケーキ屋はこの
花月堂である。
 今回は、私はケーキはやめて、この花月堂の敷地内に新しく出来たジェラード屋でキノコ型に焼かれたシュー皮の中に入れたジェラードを注文した。久しぶりの晴天の下、なぜか大きな十字架を目の前にして食べたジェラードはうまかった。オーナーはクリスチャンであろうか。しかし、日曜日にも店は開いている。この十字架は一体何を意味しているのだろうか。ただのオブジェとしての十字架なのだうか。客人曰く、「この雰囲気はクェーカー」だと言う。しかし、私は難しいことは考えずにただ食えカー???になっていた(意味分かんない)。

 さて、最終は
「山内」である。妖怪ポストがありそうな雑木林を抜け、たどり着く古びた山小屋風の店構え。
山内
 今回で4度目である。昨年のゴールデンウィークは、大行列で、国道沿いの踏切を渡ることさえ出来なかったが、その日はすんなりと入店出来た。
ただし、お目当てのゲソ天は直前に売り切れ。最後の店ということで、大盛りを頼んでしまった。

千葉談>この食べ過ぎが、後で”食べ過ぎ地獄”を生んだのです!


やっぱり、この店は讃岐うどん名店の多くを生み出した店として、麺も出汁もうまい。
 庭には、大きな薪の木が積み置かれているが、うどんを煮出すお湯作りに使われている事だろう。また、麺も丹念に人の足で踏まれてこの腰を作り出されている等と考えると、このうまさの秘訣は地道な鍛錬とも言うべきであろうか。この味をいつまでも残していただきたいと願う。

 客人を交えたうどんツアーも、大満足の内に無事終了。この後も、カロリー超過を気にしながら温泉へ。汗は流すものの、採った塩分が濃くなるせいかやけに喉が渇く。夜は坊家族と卓球大会と楽しい一日であった。ここでまた汗を流して塩分濃度が高くなるのを感じた。

 また、うどんで張った腹のせいか腰が回らず、失態の連続であった。かつては、セミプロの卓球の腕前が、今はただの温泉卓球。気持ちや感覚は学生時代と変わらないのに、現実は中年のおっさん。食べ過ぎには気を付けて、適度な運動を心がけるようにしよう。

千葉談>確かに、佐○先生の卓球の腕は大したものでした…ただ、昔、練習で身体が覚えた動きは、今の体型では(うどんツアーの副作用?)重心の位置が変わっているので、勝手が違うようでした。( -.-)/☆( +.;)ポカッ
2002年5月

 
近頃、自分ではレポートをかかず、佐〇先生の”うどんツアー”レポートばかりを期待している私!…しっかり手抜きに気づいております…はい。
 m(_ _)m

 そんな訳で心を入れ替えて、
この度も佐〇先生の”うどんツアー”レポートです。
( -.-)/☆( +.;)ポカッ

 
さて、新車が届いたばかりの佐〇先生、新品のナビ下駄ー???に、うどん屋さんの電話番号をインプットして、いざ出発! (以下…佐○先生談)

それにしても「明」は 最高でした。

店を見つけられたのもカーナビの効果が表れましたが、店のすぐ近く迄たどり着いていても、わかりにくかった看板を一発で見つけられた時には、感動でした。

 讃岐うどんの店は、街道沿いか、田園地帯の農家風か、町中の製麺所であると決めつけていた私には驚きでした。

港湾埋め立て地の工業地帯の店舗でうどん屋らしくない様子に、期待感は少々萎え気味でした。

殺風景な引き戸を開けると、店の真ん中にコの字型に木製の椅子とテーブルが並んで、壁にはご主人の趣味の写真が飾られているという…讃岐うどん屋らしからぬ様子。

 壁に貼られたお品書きも、「ダシ」と「しょうゆ」…と、そんなに多くはなく、400円、500円という値段が目に入り少々高めの設定に不安を感じたことでした。

 家内はしょうゆ、私はダシとどちらも暖かいうどんを頼んだのですが、注文して程なく出されたうどんに驚きました。

量は予想の2倍、想像に反して、ゆであげたうどんにつゆはありませんでした。

 「しょうゆ」は、食卓に置かれたしょうゆと味の素とポン酢を絡めて食べる讃岐ではごく当たり前のタイプ。

しかし、「だし」は、少し甘めのだしだれが予めかけられて、うどんの上には細く刻んだ海苔と刻みネギがのせられているシンプルなもの。
     
うどんは「飯山の中村うどん」のようなグミ系で、色は少し黄色ががかった細麺でした。しかし、最も驚かされたのはどんぶりの縁に盛られた一塊りの「わさび」です。

讃岐うどんを食べ歩いて、その薬味の相場は「ショウガ」と決まっているような讃岐でしたが、
「わさび」は初めての経験でした。 

 
プルプルの歯ごたえのある麺に絡んだ甘めのだし汁と「わさび」「海苔」のマッチングは最高でした。

夏の時期、我が家のうどんは、付け汁にしてもかけにしても、薬味は必ず
「わさび」ときざみ海苔と決めている私でしたから、しっかりFitした味わいで、満足度は120%。

それにしても
「わざび」はあのだし汁の甘みが引き出されていて最高の味わいでした。

 食べ終わった坊師。ご主人が奥から出て来られて、ここぞとばかりに頼んだ写真撮影を拒みぎみの冴えない返答に、一瞬の気まずさがあったのはなぜなのか???

 実は、この店は名作
『恐るべきさぬきうどん』には「掲載拒否につき掲載不可能である坂出のA」として載っている店であった事が帰って来てからわかったのです。

「明」の奥さんが「一緒に写真を撮るだけよ」とのフォローが、食後の記念写真を可能としました。

 カウンターに入れて頂き、一列に並んでの記念撮影は、ドキドキものでした。

 それにしても、
知らないと言う事は凄い事です。知っていながら写真の依頼をしたのなら、坊師はなんと大胆不敵な人でしょう。
(勿論…知りませんでした千葉談>
 
明…の無謀な写真撮影
控えめな私には
(まあ?…その?<千葉談>)決してできないボウ挙でした。
(私は坊です…f(^_^)千葉談)

写真を趣味とする
「明」のご主人には、「それで撮れたの?」と呆気ない最後の言葉でした。

 それにしても、うまい。知られざる名店との出会いで驚きの感動でした。

(本当に驚きの味との出会いでした…けど、しかし、佐○先生…子供の起きてる時間に、うどんの電話しないでね!…全部バレて…そりゃ大変でした。<千葉談>)

 
 私の中では、
必ず行きたい名店の第一位に輝く「明」でした。

 その後の二件のコメントは、今回はやめときます。それほどの衝撃が、
「明」にはありました。

 それではまた。今度はいつ行こうか。

2002年2月

またまた行って来ました”某”佐〇先生の
 ”うどんツアー”レポート

2001年9月中旬
B型心の傷のページ」「坊」登場

 日曜の夜、激務を終えてほっと一息ついていた私の心に、
一瞬よぎったかすかな予感。
「ちゅらさん」のお婆が感ずるあれに似たものがあった。

 その予感と共に鳴った電話のベル。
「もしかして」とほのかな期待を抱きながら、受話器を手にした私でした。「うどんナースです」と変に元気な女性の声。

NTTでもない。病院でもない。紛れもない土居教会の牧師婦人、
聖子婦人の声であった。

「明日、うどんに行きませんか」

「はい、行きます」と即答したい所だったが、日頃から、どんな依頼ごとにも即答は避け、役員会に相談をしなければない。いや、これは公務ではなく、遊び事だから奥さんとの相談である。

 私は、はやる気持ちを抑えて、
「家内と相談してみます」と言って電話を切った。
 
 先の週末は、家内も私も激務であった…忙しさの中、うどんの話は、寝床に付く間際になった。
 
 娘にも悟られないように、英語での会話である。お互いに疲れてはいたけれど、気持ちは一つである。

「行きたい。食べたい…」
。もちろん、回答はagreeである。

 その下手な英語会話に気づいた娘は、耳をそばだて、その内容を探ろうとしている。悟られてはならぬ。
「何、なに?」のしつこさに、「牧師会…」
 
 
クリスチャンは嘘は禁物である。嘘にならないぎりぎりの線である。

 でも、にやりと笑った娘の口からこぼれた言葉は
「千葉先生と、うどんでしょ」。…図星である。私たちは返す言葉もなく床についた。

 
”何かに似ている。そう、それは、遠足、修学旅行の前夜のように眠れない”のである。(byちゅらさんの柴田さん?>千葉談)

 早朝4時に目が覚めてしまった私は、身支度をして出発に備える。でも、出発は、8時半以降でなければならない。
 
 NHKの連ドラ
「ちゅらさん」を見なければならない。それを見て出発すると、善通寺には、丁度待ち合わせの10時に間に合うという寸法。
 
 それ以上に、家内はそれを見なければ仕事を始める事はできない。実は、私もその番組を楽しみにしている。

 けれども今日は違う。家内の機嫌を損ねてはならないし、うどん行きのために全勢力を尽くし、起床からじっと我慢の4時間半であった。
 
 さあ、出発。しかし、前回のようにスピードが出せない…JRバスの路線訓練中のバスに当たってしまった。追い越すに越す事ができず、到着はしたのが10時15分。15分ほどの遅刻で千葉師夫妻と合流。

 待ちに待ったうどんツアーに出発である。

 車内では、千葉師夫妻が受けたテレビ局の取材の話が交わされた。改めて千葉師夫妻の暖かさが感じられた。テレビ局もこの暖かさに惹かれたのだろう。

 残念なのは、この番組は愛媛だけで、高知では放映されていない。ビデオ収録に期待をしよう。
 
さて、向かった先は、綾歌郡の
「木村」であった。

 製麺所上がりのこの店は、何の飾り気もない落ち着いた雰囲気。店員は、内も外も白衣にほっかむりという容貌で、
タイムスリップして昭和初期の時代に戻ったかのような錯覚を覚える。

 小一玉を頼むと、どんぶりにうどん一玉ドン。つゆは何処だ…。
「知ってたよん」。ここが土瓶の中につゆだしがあるという名店なのである。
 佐〇師夫妻
 普通は土瓶にお茶というのがお決まりなので、抵抗を感じながら注ぐは
、いりこ出汁のつゆ

 一口すするとその出汁のうまみが口いっぱいに広がった。一瞬、私の好きな鰹味に似ている。 聖子婦人が
「やさしい味わい」と言ったその表現にピッタリの出汁のおいしいうどんでした。麺も腰のあるなかなかのものでした。

 うどんをいただいた後に
飲んだお茶飲み茶椀が、だし汁いりの土瓶と同じ柄であったのが気になった。これでは、お茶と出汁を間違えてしまう客もいることだろう。

 次に向かうは、琴平の
「宮武」

 実は、この店には今まで
四度訪ねてきている。一度目は、うどんブームに火がつく遙かに昔の事である。
 いつかは忘れたが、閉店の看板に、がっかりして近くの居酒屋風の店でうどんを頼んで大失敗をしてしまった。

 その後も来る度に、時間外であったり休みであったりした。しかし、今日は違う、店の前には車があるし、人の出入りが遠くからも確認できる。

 威勢の良いご主人の声に迎えられ、まずは注文。私は
「ひやひや」小一。家内は、「あつあつ」の小一。おいしいと聞いていた”げそ天”も一つずつ。

 座敷に上がって、一口すすって、もう
この味と麺の歯触りの良さに魅了されてしまった。

 
出汁は、いりこらしいが鰹だしに近い仕上がりで、嫌みがない。麺は手打ちならではの、切れ目のある縮れ麺。「ひやひや」は少し堅めで、半生に近いような歯ごたえ。
 
 名古屋の山本屋のみそ煮込みを思い出すが、それほど生でもない。程良い茹で上がりで、水できゅっと引き締められている感じが良い。


 やっと出会った讃岐うどんの最高
。私の一押しの店がこの「宮武」
決定だ!
宮武
 実にうまく、つい、もう一杯
「ひやひや」の付け汁「げそ天」を家内と一つずつ追加注文してしまった。
  
 こんな幸せがあろうか?

今日は二件目にしてすべての目的は果たした安堵感があった。

 この後、近くのファミレスで、千葉師夫妻とコーヒーをすすりながら一休み。

 千葉師の血液型は
。聖子師は。私たち夫婦と同じではないか。思わず、私から出た言葉は「いゃだねー」

 しかし、本当に嫌なのではない。血液で性格を判断して、人を評価するのは好きではないが。
B型であるだけで、ずぼらでいい加減と軽蔑され評価されてきた傷がどこかにあるのだろうか?

しか し、我が尊敬する
元教団委員長松木師B型だ。B型にもいろいろある。

 松木師のように、机のゆがみも気になる几帳面B型もあるのだ。私も確かにいい加減の所はある。

千葉談>お風呂の加減は如何です?…いい加減です!


しかし、細かいところは細かいのだ。

千葉師とはあまりにも共通点が多すぎる。σ(^_^;)?
あー、趣味もストレス解消法も体型までも似てしまった.
 
(-.-;)y-~~~し、知らねぇなぁ

よく考えると私の
千葉師うり二つ。そこに親しみを覚えるのだろうか?
 
にも千葉師にもというあだ名で呼びかけている。そう、「千と千尋の神隠し」に出てくる湯婆の子である。
<>
キューピーを大きくしたようなキャラクター。
「遊んでくれないと泣いちゃうぞ」というせりふが千葉師にもピッタリである。失礼!
m(・ε・)m

(ホンマ失礼やな!>千葉談)


千葉談>あの〜このページは、
B型の”心の傷”のページではないのですが…。  (-_-#)

 この後、観音寺方面の話題の
うどん風ラーメン屋”はまんど”に行くが、ご不幸で臨時休業。

 代わりに入った
「とんとん餃子」餃子が美味かった。今夜は、持ち帰りの餃子に決定。ここで千葉師夫妻とは別れてそれぞれの帰路に。

 今夜の食材を買うために途中のスーパーに立ち寄った…最近は、全国どこへ行っても同じような物に溢れていておもしろみがない。

しかし、香川だけの特産品を発見。あのうどんの屋のトッピング天ぷらの一つにある、
”えび茶色のかまぼこ”…これはいったい何なのか?

 色から
”エビのかまぼこ”であることが分かった。
 
言うまでもなく、その夜の夕食は、
餃子かまぼこである。

 うどんのために、今夜は簡単に…。
しかし、この
「えびかま」焼いて食べた所、それはそれは美味かった。

焼きエビを食べた、あの香ばしさが、かまぼこで味わえる
のである。凄い!凄すぎる

香川の食文化の奥深さに改めて感動を覚えた夕食になった。

 あー次は、いつになるやら。次回を楽しみにして、しているからね。
       おしまい。

 
讃岐うどん日記