@イエスへの誘惑 サタンは、神の全能さと愛に訴える。 「石をパンに変え飢えた人々を救えば、それこそ人類の救済ではないか」と。 パンだけでは人は救われないと、イエスは安易な救いを避けられた。 神の形に造られた霊なる人が、食物のためだけに生きるのは罪であって、 それだけだと、霊は死んでいる状態に陥っている。 |
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A失敗のやり直し イスラエルは奴隷から解放されたのに、 苦しみに遭うたびにつぶやいて神の救いを軽んじた。不従順・不信仰の姿である。 自分中心では神の愛、憐れみは分からない。 自分の願いが聞かれない時、試練に会う時、 神が便利でないと思う時、私たちはすぐに不平不満を口にする。 つぶやいて神に対して罪を犯した(失敗をやり直す)ため、 イエスはこの世に遣わされた。 |
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B優先すべきもの 二者択一ではなく、優先順位が問題である。 パン(仕事)か神のことば(礼拝)か。仕事が優先されると、心は満たされない。 礼拝を優先するなら神は責任をもち、すべての必要を満たしてくださる。 あなたは本気で神をあてにしているか。 私たちは何によって生かされているか。 信仰が試される時である。 全ては神から与えられている。感謝して受けよう。 |
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Cみことばによって生きる 聖書は最大の武器である。神の語られるみことばを100%信じ、従う。 暗誦し、心に蓄えたみことばにより、すべてのことに対処しよう。 焦点をみことばに合わせるなら、私たちは「いのち」を与えられる。 しかし、自分の都合でみことばを利用するなら、そこに「いのち」はない。 |
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聖書を読む力を神からいただこう! 一日の始まりにみことばを求め、与えられたみことばに生かされていこう。 |