@間違った読み方 1.道徳・倫理訓として肯定的に読む。 2.こんな生き方は人間には無理だ、と否定的に読む。 |
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A山上の垂訓の背景 1.弟子たち(主を信じている者)に教えられた。 2.モーセの律法にかわるものとして表された。 「古い律法に縛られるな」とのメッセージである。 3.クリスチャンの信仰のライフスタイルを描いている。 私たちはこのように生きられる。心から信じてイエスに従おう。 |
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B「幸い」とは 一般的に「嫌なことなく、自分の願望が叶えられること」を幸いという。 しかし、イエスの説く幸いは次元が違う。 神を信じるものは痛みや悲しみを通して、神の恵み・真理・深みを知る。 困難の中でこそ神の祝福が分かるとイエスは教えてくださる。 幸いとは神の祝福を受け、霊的満足があることである。 |
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C「心が貧しい」とは? 心が貧しいとは、神が私の内におられないという徹底的な霊の貧しさを 覚えることである。目に見える世界だけで生きている人は 霊的に死んだ状態(貧しさをおぼえることすらない)。 神を意識する者だけが自分の霊的貧しさを知るのである。 霊的に非常に欠乏している、全くないことに気づいたなら幸いだ。 神のことばや他者の忠告を素直に聞ける人もまた、 自らの貧しさを知っている。心の貧しい人には主がその心に臨まれ、 神の祝福で満たしてくださる。その者は地上においても天国を味わえる。 |
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自分の貧しさを知ろう! それは自己卑下でなく、神を見上げるチャンス! 神を大胆に求め、真の喜びと平安に与ろう! |