@信じない者 イエスの「復活」の奇跡を知らさた弟子たち。 しかし、彼らは一笑に付して信じない。 復活されたイエスを目前にしてさえ、疑う者もいた。 聞いても、自分の目で見ていても信じない。疑う。 信じない者にとっては、「復活」の知らせなど、 狂人のたわごととしか思えない奇跡であった。 |
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A信じるためには 聖書によって神を知り、信じることができる。 奇跡が起きても、みことば(神の言葉)が語られないなら 信じることはできない。 みことばを通して、信仰が生まれる。 |
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B聖書は何を語る? 1.「わたしはあなたを愛している」 このみことばに出会い、「無価値な私が愛されているんだ!」 と私(渡辺牧師)は歓喜した。神を見たことはない。 しかし、聖書を読んで神の愛を知った。 たとえ世界中に見捨てられても、イエスだけは私を見捨てず、 愛してくださる。そう信じた。 2.「あなたの罪は赦された」 2000年前、イエスのもとで全人類の全ての罪が始末された。 わたしの罪はすでに赦されていることを信じ、感謝して イエスの救いを受ければ良い。 3.「思い煩うな」 昨日のことは忘れよう。明日のことを悩んでもしょうがない。 ♪明日は私にはわからないけど 明日を守られるイエスがおられる 今日、生かされていることを感謝して、精一杯生きよう! 4.「私の目にはあなたは高価で尊い」 コンプレックスの塊だった私に、神は言ってくださった。 「人と比べなくてよい。ありのままのあなたでいいのだ」と。 |
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聖書には神の息が吹き込まれていて、読む者に力強く働きかける。 神の平安で満たし、復活の新しいいのちを与えてくれる。 みことばを通して神を信じ、みことばによって生かされよう! |