@間違った祈り方 1.律法学者ら…熱心さが「偽善」になっている彼ら。 人から「あなたの信仰は立派」と言われたい。 しかし、祈りとは神に向かうものである。 2.異邦人…くどくど祈る彼ら。苦しい時の神頼みのみ。 「あれほど祈ったのに・・・」願いが聞かれないと嘆く。 神を自分の思い通りにしようとする祈りは不遜である。 3.「携帯電話式祈り」…自分の都合で【スイッチオン】。 一方的に自分の願いを祈り、祈り終われば 邪魔だとばかり【スイッチオフ】。 的外れな祈りである。 |
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A正しい祈り方 正しい祈りとは、先ず聞くことである。 沈黙がなければ、静かにしなければ、 神のみ声は聴こえない。 神の意思を尊び、謙遜に願いを述べる。 人目を避けて祈られたイエスのように、 静かな時間を作ること、 密室を作って祈ることは重要である。 沈黙のうちに神との対話、交わりがあり、神と繋がれる。 静かな心で耳を傾け、 神の声を聞き、神に語りかけているか。 |
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B信仰のようで違うもの 1.「みこころならそうしてください。後はお任せします」 謙遜に見えるが、答えを得るまで祈り続ける 忍耐と切実さ欠ける祈りである。 そこには訓練も成長もない。 2.自己本位・幼稚な祈り 熱心に祈るけれど、自分の願いに固執する。 「あれほど熱心に祈ったのに・・・」と 不信仰に陥る。 |
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C祈りの基本的要素 神に真実に向かえば向かうほど、 自分の醜い内側を見ずにはいられない。 互いに赦し合おう。他者を赦そう。 私たちは罪人。しかし神は赦してくださった。 「他者を赦し、愛せる者に変えてください」と祈るなら、 神は変えてくださる。 |
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聖霊によって祈り、神のみ旨に従って願い求めよう! 祈りによって、神の愛の広さ深さを知らせていただこう! |