直線上に配置
フレーム

証のページ

イエス様と一緒に生きるってこんなに素晴らしい!
そんな証をお伝えするページです。

トップ アイコン
トップページヘもどる

直線上に配置
伊達菜美子姉←クリック
ゴスペルシンガー yuko姉←クリック
故、山口幸子牧師の証←クリック
千葉成美姉←クリッ
今津淑子姉←クリック
故、鷲沢富美恵姉(96才土居教会員)ナルドの壺より
◆故、大西ハルエ姉(94才土居教会員)百万人の福音より


         …千葉成美姉の証…

        受洗日、2005年12月18日(日)
        土居中学校2年 千葉成美

 
私の将来の夢は、教会の先生になる事です。私は生まれた時から、教会で育ってきました。なので、小さい頃から教会で働いているお父さんや、お母さんをずっと見てきました。

 そして、小学3年生の頃に、教会の先生になると決めました。私は「小さい子供達にも神様の事を伝えたいな。賛美を一杯歌いたいな」と思いました。

 そして、今年の夏のキャンプで渡部先生にお祈りをして貰いました。その時に、マタイによる福音章9章13節の「私が来たのは、正しい人を招く為でなく、罪人を招く為である」という御言葉を頂きました。

 それから何回かお父さんと勉強会をしました。そして、イエス様の十字架は、私の罪の為だと分かってお祈りをしました。

 これからも、イエス様を信じて歩んで行きたいと思います。
                    千葉成美


牧師より>この度、受洗の恵みに預かったのは次女の、成美です。

 
成美という名は、クリスマスの出来事からとりました。

 この聖書の
クリスマスのお話しを少し御紹介します。

 天使がマリヤのもとに現れて、「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる…マリア、恐れることはない。あなたは神から恵みを頂いた。あなたは身ごもって男の子を産むが、その子をイエスと名付けなさい」と告げました。

 はじめ、この突然の出来事に戸惑ったマリヤでしたが、やがて、やがて信仰に立ち、
「わたしは主のはしためです。お言葉どおり、この身に成りますように」と言う応答によって、救い主がこの世に御降誕される事になったのです。

 また
天使は、マリヤの親戚である大祭司ザカリヤにも現れ、「恐れるな、ザカリヤよ、あなたの祈が聞きいれられたのだ。あなたの妻エリサベツは男の子を産むであろう。その子をヨハネと名づけなさい」と言われたのでした。

 こうして
不妊の女であった、ゼカリヤの妻エリサベツが産む子が、やがてバプテスマのヨハネという偉大な預言者になり、”イエス様を、この世に、救い主として紹介した”のです。

 
エリサベツも、神によって、子供が与えられた事を知ったマリヤエリサベツに会いに行きました。そして、エリサベツマリヤをみた時、エリサベツの子が胎内でおどったのです。

 
エリサベツは聖霊に満たされ、 声高く叫んで言いました。あなたは女の中で祝福されたかた、あなたの胎の実も祝福されています。主の母上がわたしのところにきてくださるとは、なんという光栄でしょう。

ごらんなさい。あなたのあいさつの声がわたしの耳に入った時、子供が胎内で喜びおどりました。
主のお語りになったことが必ず成就すると信じた女は、なんとさいわいなことでしょう」と…。

 ここに主のお語りになったことが必ず成就すると信じた女は、なんとさいわいなことでしょう」というエリサベツの言葉があります。

 マリヤ
エリサベツ御言葉が成就すると信じて、マリヤは救い主の母に、エリサベツは、バプテスマのヨハネの母となったのでした。

 この
「成る」というと、マリヤエリサベツ女性でしたので、「美しい」というにして、”成美”とつけました。

 牧師に成って初任地の兵庫県加古川市で、加
古川市のクリスチャンの人達と、何とか市民クリスマスを実現させようとビジョンが与えられて、この御言葉を信じて祈りつつ準備致しました。

 しかし、いろいろなハードルが立ちはだかり、行き詰まる事が何度かありました。そんな時、祈りの中で、先の、
ルカによる福音章1章45節「主のお語りになったことが必ず成就すると信じた女は、なんとさいわいなことでしょう。」が与えられ”、不思議に道が開かれて行き、とても祝福された市民クリスマス会を開く事が出来ました。

 そんな時に生まれた子供がこの子でしたので、
「御言葉を信じて、神を待ち望み、人生に介入してくださり、御言葉を成就して下さる神を知る子になって欲しい」という願いを込めて成美と名付けました。

 牧師の娘として生まれた成美は、幼い頃から福音に触れて育ちました。

 献身者家庭の大変さを受けながらも、
教会のお兄ちゃんやお姉ちゃん…沢山の人々の愛の中育まれました
みなさん…お世話になりました。本当にありがとうございます。

 奉仕や掃除は物心ついた頃から手伝ってくれていた、
成美でした。どれほど助けられて来たか分かりません…。

 親として洗礼を強要して来たわけではないのですが、小学校の卒業文集に、小3年生の頃から受洗を考えていたと証を書いていました。
 きっかけは昨年の、
Youth Jam2004での、素敵なMeggy先生との出会い…
自分の
目標の人 Get!! って感じかな?

イエス様を救い主と信じたのは、
今年の四国教区のバイブル・キャンプでした。
その
Meggy先生が、東京から講師として来て下さって導いて下さいました。
(^o^)ヾ(^-^ )
 
 
成美姉へ「これから、嬉しい事も、苦しい事、悲しい事が一杯あると思うけど、イエス様の御言葉を信じて、一緒にいるイエス様の事、沢山〜経験して欲し下さい」との祈りを込めた洗礼式でした。
 2005年12月18日