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　　伊達菜美子姉
「しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人に
は神の子となる資格を与えた。」
（ヨハネによる福音書　１章１２節）

私は、この御言葉によって救いの確信を得ました。
　
　１９８４年の８月３０日に私は生まれました。生まれる時泣
かず、生まれた後に抵抗力が少なくて発達が人より遅く、よく
風邪を引いたりしていました。

　私は小さいとき、小さいことでも怒ったり泣いたりの性格だったので、よく男子にからかわれていました。友達はたくさんいましたが、からかってくる人もたくさんいて、からかわれるたびにギャーっと怒っていました
。
小学生の時に違う教会に行っていたのですが、そのときはただ
楽しかっただけでお祈りのこともイエス様のことも全然分かりませんでした。
高校生の時と専門学生のとき、卒業した後と私が原因で友達関係のつまづき？がありました。そのときはたくさん悲しくて、たくさん泣いて、それから寂しさを多く感じ、寂しさの中に閉じこもるようになりました。

　２００６年の８月１日、ちょっとしたことで「宗教って面白
いんじゃないか」と思い、この教会に来ました。

　千葉先生とたくさんお話をして、聖書を渡されて…そのときはものすごくびっくりして、置いて帰ってしまおうかと思いました。けれど、持って帰って聖書を読んでいきました。

初めての事で面白く感じて、教会に何回も行って聖子先生とお話もたくさんしました。今年の８月に違う教会に行った時にしていただいた話で、キリスト教が特別なことじゃなくて、私に必要な、大切なことだって言うのか分かりました。

　そうして千葉先生といろいろなイエス様のことなどの勉強をしていって…２００６年１１月４日、「しかし、言は、自分を受け入れた人、その名を信じる人には神の子となる資格を与えた。」という御言葉で、救いの確信を得ました。それまでも教会に来る中でなんとなく…だったのですが、はっきりと、いろいろ分かることができました。
　　
　教会に行きだした最初のうちは興奮ばっかりだったけれど、今は整理されてきて、平安もあります。イエス様にたくさん感謝しています。